自信を持つための方法

足立区東和にある個別指導塾「個別学習ナーダロア」の福井です。

蒲原中と東綾瀬中の生徒が通っている塾ですが、
近隣の他塾に通っている生徒にも知ってもらいたい事があるので、ここで発信します。

それは自信?それとも現実逃避?

テスト勉強にしても、部活にしても、
「自信がない」という瞬間が必ずあると思います。
そこで、「だから努力する」というマインドに切り替えて、
脇目も振らず頑張れる人は素晴らしいです。

しかし、中には「やってもやっても自信が湧かない」と立ち止まってしまう人もいると思います。

そういう人にありがちな行動は…

「どうやったら自信を持てるか」と右往左往して、
結局、自信と呼べるものを何も掴めないまま、
「あとは自分を信じるだけ」と現実逃避&思考停止して本番を迎える…
そして、できるだけ考えないようにしていた「最悪の事態」が訪れ、
「自分なりに頑張ったのに…」と挫折してしまう。

これって結構ある話だと思います。

これが中2の定期テストや、新人戦とかならまだ良いのですが、
部活の最後の大会や受験本番で起こってしまうと目も当てられません。

今、絶賛挫折中の人は、一体どうしたらよいと思いますか?

そもそも自信とは何なのか

自信とは読んで字のごとく「自分を信じる」と書きますが…
「信じる」という行動は、どこか「疑うことをやめる」という恣意的な印象を受けます。

上に書いた「思考停止」はまさにこの状態と言えるのではないでしょうか。

「多分大丈夫だろう」や「きっとそこまで酷くないだろう」のような希望的観測を「信じる」と呼ぶのなら、
それは本当の『自信』と似て非なるものでしょう。

私の個人的な考えですが、
「自信」とは「自分を信じられるくらい頼もしく感じていること」と解釈しています。

では、どのようにしたら「自分を信じられる」のでしょうか。

自信を持つためには①

まず、自信を持てていない状況から遡って考えてみましょう。

自信がないのは、自分を信じられないから。

自分を信じられないのは、自分で決めたことを守れていないから。

自分で決めたことを守れないのは、自分の決断を軽視しているから。

自分の決断を軽視しているのは、その決断が自分の本音とかけ離れているから。

決断が本音とかけ離れているのは、自分の本音に向き合えていないから。

つまり、自信を持つためには、まず自分と向き合うことが必要だということです。
そして目標(ゴール)を決め、それをやり切ると決断することです。

またこれは、直前になって「自信がない」と言っている時点で、
そこから理想の状態に持っていく事は時間的に難しいという事でもあります。

自信を持つためには②

まず、自分の本音を聞いてみましょう。

どうなりたいのか、どこに行きたいのか。
そのためには何をする必要があるのか。
それをやらないとどうなるのか。
何があってもそれをやり遂げる意志があるのか。
やり遂げると誓えるか。

そして、そこで決断した事を淡々と遂行していく。
ただひたすらに、淡々と。

そうしていくうちに、いつの間にかたどり着ける状態があります。

日々逃げだしそうな自分を律し、日々やり遂げたジブンを誇らしく思える領域。
他者の成績や評価には全くとらわれない、ジブンだけしか存在しない土俵。
もはや「本番」ですら通過点。自分がジブンでいることの方が重要になっている状態。

これが「自信」です。

「積み重ねてきた努力が自信になる」というのは、本当にその通りなのだと思います。

当然これは一朝一夕で届く場所ではありません。

あと一年の成長をブーストさせるために

先日学年末考査を終えたばかりの新中3の皆さんには、
今回のテストの反省も含めて、早めに「自分と向き合う」ことを勧めます。

現状からあと一年でどこまで成長できるかを決めるのは、
「決断したことを遂行する日々を、いかに多く積み重ねられるか」にかかっています。

14~15才の子達がこの自信を体感することは、
今後の人生で大きな価値を生むと思います。

さぁ、また頑張りましょう。

ナーダロアは頑張る学生を見届けますよ。